この指は君用のリモコン 自由自在どこまでも連れてく この口は君用のリモコン 自由自在どこまでも連れてく 「タイセツニスルカラ」 甘い言葉を囁き抱き合う背後で 悪魔は手招きを繰り返す 本当はね、本当はね、 君をもっと好きでいたいのだけど どうしても どうしても 蒔いた種が手に追えなくなる 結果的にいつだって 「捨てた」という事になる 寒い夜ならなおさら想う 透き通る肌に大きな胸 子供なんですまだまだ僕は 一人寝じゃ枕も濡れるのです この気持ちはまるで 恋のゲレンデ二人滑るのさ お熱い口づけ 雪までも溶かしましょ 本当はね、本当はね、 かわいい手を握っていたいけど こっちだよ!! ついて来い!! 君の声はやがて遠くなる 結果的にいつだって 振り向いたら一人きり 本当はね、本当はね、 君をもっと好きでいたいのだけど そうなのよ、仕方ない かわいい子がやたら多すぎる 結果的にいつだって 僕は「遊び人」になる 本人無茶苦茶に本気なのに…ふぅ。