なんでまたかけ直してるの? もう出ないって知ってるのに バイブの音が 心の中叩く まるで心臓の代わりみたいに ringing, ringing, for nothing 好きって言われたことじゃなくて 好きって思えた自分が やっと“誰か”になれた気がして またその場所に 戻ってしまう even if it kills me また、ねぇ、 ドア閉めると苦しくなる 孤独と恋の間で 何かを確かめたくて 会いたいんじゃなくて 「依存してる」ってこと 知ってても、止められない i'm not in love i’m in withdrawal 恋の中毒 抜け出せない 愛が欲しいんじゃなくて それを感じる瞬間が すべてを麻痺させるから don’t save me この苦しさが もう私の居場所だった 間違ってるって 知ってたのに ちゃんと痛みがあるほうが “本当の愛”みたいに感じた あれって 愛じゃなかったのに 助けてなんてもう言わない 助かる気がないから ただ落ちていく そのプロセスだけが 自分を自分にしてた これが恋なら、 たぶんもう いらないけど まだ、望んでる 恋の中毒 笑えないよ 自分をすり減らしてでも 誰かの中にいたかった 一人じゃ自分になれなかった love me, lie to me でも感じていた それだけは本当だった 愛してるって 言ってくれなくてもよかった ただ僕の孤独を 誰かが持ってくれるなら それでよかった それが一番 怖かったけど 恋の中毒 君じゃなくても また誰かに移っていく それってきっと 愛じゃないよね でもこの空っぽを 埋められるものなら 何でも愛に 見えたんだよ これは恋じゃなかった ただの人間としての 叫びだった でもそれも、 確かな、自分だった