破り捨てた感情を しまいこんでいた No way, No way 最後に配り歩くため 傷痕にはタトゥーを 刻んで愛して No way, No way 社会がマトモになれ ずっとやめたかった、 やめかけた横断歩道 足を止めてた時間が胸に刺さる だけど知ってる これは緊急停止 気付かない世界は壊れていく ダメだった夜も 無駄にはならないはずだから 自分自身に 「どうせ」なんて言うなよ 不器用でも幸せでいい 信じていた足枷はずして 高熱出た土曜日 ピアスを増やして No way, No way 痛みでマシになっていく それでずっと言えなかった、 言いかけた交差点での 揺らぎが今も心の底にあるの だけど知ってる これは生きた証で 気付かない世界は壊れていく ダメだった夜も 無駄にはならないはずだから 自分自身に 「どうせ」なんて言うなよ 不器用でも幸せでいい 信じていた足枷はずして 不完全体ひきずり走って転んで 向いてないことだらけを変えて 「好き」を見つけたいよ ずっと消えたかった、 消えかけた踏切越えて 今もなぜか生きてるのなんでだろう 意味なんてない これはただの気まぐれ でもほんの少しの期待がある 死んだって 時計の針は変わらず動くから 自分自身を諦めたらバカでしょ 私たちは幸せでいい 信じていた足枷はずして 弱さを抱えて初めて強がれる 「どうせ」なんて言うなよ 不器用でも幸せでいい 信じていた足枷はずして 可哀想な自分を壊すの