流れ落ちる細い髪が まぶたにかかり目があう ふわり笑う君の前に 踏み外してるトモダチ どこまでも真っ直ぐに 生きてきた君の世界じゃ ありえない事だね 心の距離も どこまでも透明だったから なんてことないように言うけど きっと違うでしょ ぼくと、君の好きとは 窓際 日差しの奥 隠されてた肌 その横顔の純情 よく知ってる 光る指先 赤い糸の先 ぼくじゃない 気付いてたよ 積み重ねてた 日々が閉じるなら 切り捨てよう トカゲのしっぽ 光る指先 赤い糸の先 ぼくじゃない 気付いてたよ 積み重ねてた 日々が閉じるなら 切り捨てよう トカゲのしっぽ これからも真っ直ぐに 生きていく君の背中に バイバイも言えない 弱虫だから これからも透明だったなら 汚さないようにポイしちゃおう それでずっと ぼくら並んでいける 雨の日 傘持たずに 濡れた髪をすく その目の奥の熱情 よく知ってる 視線の先の 理由なら先に わかってた 恋のさきっぽ だいすきだよ いらない だいすきだよ 捨てちゃおう だいすきだよ しらない だいすきだよ 嘘だよ だいすきだよ ばかでしょ だいすきだよ きらいだ だいすきだよ 死ぬまで