暗い顔したあの子を 目で追ってみれば ブライトな髪色を煙で曇らせる その未来も 深い夜を駆け抜けた後ドライバーは うまいはずの煙に顔少し曇らせる その未来も 不確かな言葉で君を 慰めたりはしないけど 愛は大抵つまらないものと 笑うほど冷めてもないから 居合わせただけの2人 分かち合うものは一つだけ 言葉や感情を差し置いて 分かち合うものは一つだけ 君と私の歌はいつも だからこうして曇らせる だからこうして曇らせる 不確かな言葉で 君を慰めたりはしないけど 愛は大抵つまらないものと 笑うほど冷めてもないから 居合わせただけの2人 (あの子になれたら) ねぇ向こうの世界では 辛いことってあるかな 観測できないけど 夕立を通り抜けたあと くすんだ鏡の自分と目が合う度に そんなこと思うんだよ 君にだけ言うけど 笑ってほしくてさ 深刻な顔してはっとため息ついて 間違いに気付く また振り出しに戻る