穏やかな眠りに友達盗まれた夜 君は ベッド脇置かれた 花の名前すら知らない 苛立って 思えばここまで 選んで歩いてきたはずの線も 理由も知らない 君の考えがわからない 今は 日々の下降線 それでも僕らは泳いだ 君のsubtle scent 黙り込んで 冷たくなった部屋で探してる 叶わない望みを眠りに求めた夜 君は ベッド脇置かれた花の名前思い出す 戻りたいと思えない世界は 縛り付けるようで 2人は似てるようで違う 似てるようで違う 思いを運んで 黙り込んで冷たくなった 部屋にsubtle scent 記憶の中で探してみたかっただけで 探してみて 書こうとして インクで汚れた指先の 絶望と淡い期待の ないまぜになった本当の声を 探してみて 探してみて 書こうとして 書こうとして