恋なんて所詮性欲の詩的表現で やるせない事実だけせめて 隠してよ? どうやって抜け出そうか 君のループから 声を聞く度に迷ってしまうんだ 凍てついた人工衛星の孤独、 瞬いて消えたんだ あざとさも隠さない君は、 自分のこと以外わかってる 「愛しているよ?」 言葉の裏側、見つけてしまうのさ 愛してる以外を 僕は今更、君は今更 素直になれないよ きっと 恋をして僕らきっと 大人になったんだ 君と僕は世界一近くにいる他人だ わかり合うことだけが 答えじゃないことも 今となっては身に染みてわかるんだ 行き過ぎた愛情は蜘蛛の糸 救いにはならないんだ はみ出した君と僕の思想 わからないことはわかってる 呼吸を止めても鼓動は聞こえるよ? 肌に触れるたび起動する アルゴリズム 形をなくしてゆく過程で見える 子供のままの君が Cold Love 君は今どこにいるの? Cold Love 僕はずっとここにいるよ 愛しているよ? 言葉の裏側、 みてみぬふりをして起動する アルゴリズム 形をなくしてゆく過程で見える 子供のままの二人が 閉じ込められていた理由が