あなたと一緒に過ごす未来を枕元で 描いていた。 眠ってるのに 夜更かししてるみたいで。 腕の中ずっとずっと夢を見てて 僕がずっとずっと守るからさ 君はきっときっと僕が嫌い 僕はずっとずっと愛してるよ。 だけど、 「好きだよ。」が送れなくて たった3文字「だった。」 で逃げた朝方。 あなたの気持ちなんて僕は分からず ぬるくなったビールを飲み干して。 満たされない僕とは裏腹に 夜空に浮かんだ月は丸くて 欠けたハートのピースを探す僕を なんで なんで 許してくれたの? あなたと一緒に過ごした時間を 枕元で見返してた 目覚めてるのに夢を 見ているみたいで。 僕達はずっとずっと夢を見てる。 僕じゃきっときっと守れないかな。 僕の本当本当は弱いから。 君にずっとずっと隠してたの。 君にちょっとちょっと嘘をついた 君はきっとずっと分かってたね 僕はやっぱやっぱ情けないね 本当のことをここに残すよ 「好きだよ。」が送れなくて たった3文字「だった。」 で逃げた朝方。 あなたの気持ちなんて僕は分からず ぬるくなったビールを飲み干して。 満たされない僕とは裏腹に 夜空に浮かんだ月は丸くて 欠けたハートのピースを探す僕を なんで なんで 許してくれたの?