嫌い 居ない 視界の端埋もれてる 期待 したい 見たい 届かない舞台の上 焦がれては灯す (超える度見失って 背負う度取り零して) いつだって 高鳴りたいから この喉を震わせろ 逃げ出したい? 自在 支配され 消えていく僕らの奇跡 目指す希望も夢も皆其処に (照らす何もかもが皆其処に) 此処に居たい イタイ 痛みさえ愛しく慣れる程に 根差す影に捕らわれ水底にいる (雁字搦めで水底にいる) 抗え 歌い続けろ 次代へ繋げ命脈の音 息継ぎも出来ない様な光の海で焼き 切れる前に 暗い 深い 部屋の隅に放られてる 苦諦 ぐらり 歪み 隠せない明かりの下 震えては滲む (見失う度超えて 取り零す度背負って) 踏み締めろ 輝きたいなら この足で歩き出せ 逃げたくない 時代 未来まで 遺していけ僕らの軌跡 あの日響いた声は今何処に (嘗ての歌声は今何処に) 終わらせない 誓い 願いだって等しく抱えていけ 青も紫も初めからずっと此処にいる (僕らは初めから此処にいる) 戦え 叫び続けろ 次代へ繋げ永久の音 篝火も要らない様な 光の道が掻き消える前に 理想に凍え 声枯らしても (焦がし尽くして 傷付いても) まだ立てるから この幕は降ろさせない 立ち向かえ 自在 支配され 消えていく僕らの奇跡 目指す希望も夢も皆其処に (照らす何もかもが皆其処に) 此処に居たい イタイ 痛みさえ愛しく慣れる程に 根差す影に捕らわれ水底にいた (雁字搦めで水底にいた) 抗え 歌い続けろ 次代へ繋げ命脈の音 息継ぎも出来ない様な光の海で焼き 切れる前に 戦え 叫び続けろ 次代へ繋げ永久の音 ただ前だけ見据えてろ この先も未知は続いている