最後のバスが ここを発つ頃 夕日が僕らを照らした 躓いて 飛ばす石ころ きっとすぐに忘れるさ 大きな夢にはきっと 全て投げ出して 消えて逃げ出したい でも 小さな希望だけは 心の奥深く離さないよ いつも 弾けてはまた果てて行く シャボン玉のように いつか また、この場所で会おうか 月の照らす丘で いつからだろう僕は 自分のことさえ 誤魔化して 生きてきた 大きな夢にはきっと 全て投げ出して 消えて逃げ出したい でも 繋いだこの手だけは 何があろうと 離さないから いつも 弾けてはまた果てて行く シャボン玉のように いつか また、この場所で会おうか 月の照らす丘で いつも 弾けてはまた果てて行く シャボン玉のように いつか また、この場所で会おうか 月の照らす丘で “月の照らす丘で”