最低で綺麗なこの翼から きっと無限の彼方へと 「嫌われたくない」怖れる毎日 一歩も進めない それが常で きっかけ探した 自信はないけど 「諦めたくない」それは続く もしもこのまま日陰で凍えて 乾いた瞼を擦っても 最低で綺麗なこの翼から きっと無限の彼方へと 常識を逸脱するマラソンは ずっと血を吐き続けてる 空が見えた 嘘だ 本当だ 何でもいいから 確かな事を一つ掴む 痛み続ける背中搔きむしり 裂けて覗いた階段へ ありがとう これまでの祝福から きっと真逆の彼方へと 擦り減った心の傷癒してる ずっと麻痺する感覚は道を照らす もう二度と会えない君に送ろう そっと 最低で綺麗なこの翼から きっと無限の彼方へと 常識を逸脱するマラソンは ずっと血を吐き続けてる