あなたの言葉待っていた 私は宙を舞っていた 涙は1つ、2つと 枯れることを知らず零れていた。 どこか嫌いになっていた だけどさよならはまだ 隠していた 理由のない愛も愛しかった。 あなたの帰り待っていた。 私は宙を舞っていた 静けさの夜、終わりの合図 アイス少し溶けている。 あなたの愛を待っていた どこか知らないところ 落としているのわかっているけど… 魔法がまだ解けないうち 終わりが来ようともどうか 「私、 あなたのこと好きだった。」と 伝えさせてってわがまま、 いいかな。 それでもまだ幸せだと 見限るほどにも最低な日々 分かってるよ でも言えない「さよなら。」 あなたをいつも待っていた 私、夢中になっていた。 幸せがキラリ光った 毎日を夢見ておやすみ。 気まぐれの「好き」が 傷を癒して 私を離しきってはくれない あともう少しのとこなのに。 魔法がまだ解けないうち 終わりが来ようともどうか 「私、 あなたのこと好きだった。」と 伝えさせてってわがまま、 いいかな。 それでもまだ幸せだと 見限るほどにも最低な日々 分かってるよ、でも言えない。 笑ったまま動くことの無い 出会ったあの頃の写真と まだこだまして離れない声。 まだ愛してよ、ああどうしたら 大丈夫だと私は笑える? 悲しい心、嬉しい気持ち 2人でまた探しあえる? 魔法がまだ解けないうち 終わりが来るのならどうか 「私、 あなたとまだ居たかった。」と 伝えさせて、もう叶わないけど。 終わりを待つ幸せなど あなたへの愛じゃないこと知った。 気持ちはまだあの魔法に 残ったけど 魔法がまだ解けないうち あなたと2人で会えたら 「私、 あなたのこと好きだった。」と 伝えさせてってわがまま、 いいかな。 出会う前に戻れるなら あなたとは出会わないから、私。 来世でも見つけないよ 「さよなら、じゃあね。」