もしも今この歌を 君が聴いてくれてるなら それはちょっとだけぼくが 君の心にお邪魔してるってこと だから思うんだよ この出会いが 何かを君に残せるのなら なるべく それは温かいものがいい 難しい言葉はいらないよね 悲しい言葉は聴きたくないよね もっと大事なこと 君の優しさの中で 今ぼくは歌を歌えるから 音の花をそえて 届ける言の葉は愛を綴るよ ただひとつだけ ひとつだけ 伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ 揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない 想像してみるんだよ 君はどんな人だろう 今何をしててどんな事を 思っているんだろう 君にとっての今日は どんな一日になるかな 僕はちょっとだけでも 君の心を明るくできるかな 3分半の出会いの中で 小さな小さな奇跡が起きたら 笑って欲しいよ 君が生きる日々の わずかなひとときで構わないから 僕が通り過ぎた足跡を 残せたらうれしいな ただひとつだけ ひとつだけ 伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ 揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない ただひとつだけ ひとつだけ 伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ 揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない