Track byotokumo
ナイフで切りつけてきた君も きっと痛かったんだろうって 素直に思えたのは 夏を少し過ぎた頃でした 3割増しくらいの話振りまいて 君を悪者にして 同情を買い漁ること くらいしか出来なかった 苦しくて 一体何が 僕らを引き裂いたか 分からないまま 立ち尽くす 僕に焼き付いている 君の笑顔 今でも 君を思い出すことが あるんだけど この夜で 最後にしようと 決めたんだ またいつか昔のように 2人結ばれる日が 来ないことを 願っているよさよなら さよなら