なんでこんな思い しなくちゃいけないんだろう いっぱい考えても 私、なにもしてない 悪くないのに 単調で窮屈な夜には オブジェのようにたたずむ猫のよう 君の持っている花に色を 何を選んだって正解だね ひとりで出来ることも わざわざふたりでやっていたい いつも いつまでも 夕焼けの空 いつ見ても綺麗だね 隙間風吹き抜ける すっかり秋のものだと感じた 忘れる胸にベールをかけた 傷口は深く、いつか撫でてやる たまには昨日へ走り出して 眠れない夜があってもかまわない 君と確かな明日迎えるため 今はイライラとても悲しいんだ 目に見えないものが多すぎて わからないことだらけ 僕ら何気ない 言葉のカケラを捉えては いつも戦ってるね 君の持っている花に色を 何を選んだって正解だね ひとりで出来ることも わざわざふたりでやっていたい いつも いつまでも