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シンデレラ

Track by狐火

113
2
  • 2021.11.05
  • 4:24
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歌詞

誰かが作ったシンデレラ像は つま先まで 透明な(ガラスの靴の様な) プライバシー それでも必死に繋いだリング あの映画の主人公は ストーリーの続きの中で ずっと生きていけますように めまぐしい生活から一息 振り返り ふと考えた 大雨や台風 笑う夏祭り 暴風で航空券だって紙切れ たくさんの役をこなし 時代の中で カメラのレンズ越しで流れた 涙に皆が称賛 好きな飲み物のパッケージは 隠し協賛の企業にウインク 毎日がフルスイングと言えば 聞こえはいい それは まだ涙が乾かぬ内に次の涙を流した 流れたニュース速報 クローゼットから天井 最後のおやすみは0時回る頃 遺書を必死に探すマスコミ 自宅前に集まるその 乾いた瞳達 鍋がひと煮立ち したら駆け寄る幸せな日々 は 誰も知らない アルバムの中で色あせない 振り返らないからこそ 割り切れた算数 昔の私が聞いたら 何ていう ファンの方が聞いたらなら 何ていう 世間は一体 何ていう あの映画の主人公だったら 今の私を見て何ていう 誰かが作ったシンデレラ像は つま先まで透明なプライバシー それでも必死に繋いだリング あの映画の主人公は ストーリーの続きの中で ずっと生きていけますように 誰が見ても 順風満帆で羨ましい そう見せる事が仕事だとしたら 不機嫌な表情一つ切り取られ ゴシップ 不仲説 に変わるとしたら 欠けたグラスで 水が全てこぼれる そんな 日々が駆け足でただ過ぎ 日めくりカレンダーもめくるの忘れ 年の瀬なのに分厚いまま 夢は今だに夢のまま クラスの隅っこにふらついたまま 芸能人は死んでからも ずっと透明なガラスの靴のまま 「しょうがないしょうがない そういう仕事ですもの」 あの日演じた役が ランチ食べながらくすりと笑う 僕はこの前 映画の主演をやらせて頂き ほぼ素人ながら 気付いた事がありました 役になりきった日々を過ごし 撮影が終わった後 僕はまだあのロケ地で 映画の中の世界に生きてる様な 感覚になりました それは同時に 映画の中の自分が 現実の自分を 常に客観的に見ている様な これは 自分が自分を客観視するよりも 不思議な感覚で 比べるものじゃないのに 比べてしまう様な ハッピーエンドの映画の 主人公がずっとこっちを見てる 僕なんかが 何かを分かった風に言うのは違うと 思いますが でも、1つだけ 今日伝えたいことがあって 死が最後の表現になってはいけない 絶対に 死が最後の表現になってはいけない 自分に憧れてくれた方々への 最後の表現が死であっては 絶対にいけない 肩書きを全て捨ててでも 裸足で生きてください スクリーンを捨ててでも 裸足で生きていて欲しい ガラスの靴 を捨ててでも 裸足で生きていて欲しい

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