僕が世界を変えると言ったら 君はなんて言うかな 僕が世界を変えると言ったら 君は笑うかな 今までの日々のこと思い出した 未来に向かっていつも歩いてんだ それがいつの日にか報われんだ なんて思ったりして 僕があの日 出した答えを 他の誰にも何も言わせないさ それでも未だ 馬鹿にされるなら この先絶対に 僕が世界を変えると言ったら 君はなんて言うかな 僕が世界を変えると言ったら 君は笑うかな いくら卑下されたっていいんだよ 僕は僕の道を行くから 自分自身を嫌いにならないままで 生きていけるから これからの日々のこと考えて どこに向かって行こうか 道を定めて それが正しいか わからなくて 当たり前だろうから 君があの日 選んだ道を 大正解と世界に言わせりゃいいし それでも未だ 間違いって言うなら この先絶対に 一人一人が違う物語の主人公だよ 間違いなく例外は無く 君もその中の一人だよ 君が世界を変えると言っても 僕は笑わないから 自分自身を嫌いにならないままで 生きてほしいかな 僕が世界を変えると言っても くだらないと笑って言うかな それが世界の総意と知っても 捨てない掴んだ不確かな声 僕が世界を変えると言ったら 君はなんて言うかな 僕が世界を変えると言ったら 君は笑うかな 君が世界を変えると言っても 僕は笑わないから 自分自身を嫌いにならないままで 生きてほしいかな 誰がなんと言おうとも 君は君の道を行くんだろう 自分を信じていいからさ 時には歩いていいからさ 僕もまだ頑張ってみるよ 君となら一人じゃないからさ 二人なら孤独じゃないからさ 笑いあってようぜ