斜め上に向けた目線の先の 綺麗な鼻筋に想いを滑らせる 昨日よりも少し広げた世界に 貴方は興味を持ってくれるのかな 鏡に映るその笑顔はぎこちない 貴方に合わせる顔が見つからない 横顔ばかり思い出してしまうことが ちょっとね、 ほんのちょっと切ないの 斜め上に向けた目線の先の 綺麗な鼻筋に想いを滑らせる 昨日よりも少し世界を広げたら 貴方の瞳に私は映るのかな スキバサミでチョキチョキ 好きだけで思い切り 揃えた前髪気持ちと同じように 眉上に片想いをぶら下げて さぁどこまでもいけるわ… ちょっとやっぱり私なんかじゃダメ なのかもなんて 思う瞬間すらも全て愛しいから 視界を遮るモノなんてないの 不器用な私の無言のラブレター 斜め上に向けた目線の先の 綺麗な鼻筋に想いを滑らせて 昨日よりもずっと世界を広げたわ 貴方の目線が一瞬斜め下 私の恋心はきっと報われる 運命の糸でさえも手繰り寄せる 見つめるだけじゃダメとわかってい ながら この前髪のように2人の距離も平行 線なの