雨祈り、夢鬱つ。

歌詞

幸せになる為に私を傷付けて 楽しいだけの恋には 賞味期限があるでしょ 別れが来るなんて 受け入れられないくらい 貴方を好きになる事 怖くて仕方ないよ 真白な私何色になるの 無機質な部屋で1人考えている 好きの一色だけで名画は生まれない 数え切れぬ悩みの色を重ねたい 芸術的な愛に無いの終わりは 藻搔いた分だけ私は近づくモナリザ 背伸び３㎝　気持ちセンチメンタル ヘッドホンから 流れてくるヘビーメタル 簡単に口付けを交わす度に 宇宙の果ての幸せ掴む旅に 幸せになる為に私を傷付けて 悲しみの雨に濡れ夜空はしかめっ面 嫌いと突き離して お利口さんになりたいの 愛し方のついでに 愛され方も教えてよ 絶望の先に希望があるのなら 今よりもっと愛せる気がする 触れた指先が混ざり合って 中に入って分かり合って いつか別れたって 今日を思い出して笑いたいね 心の傷に生唾　明日は瘡蓋 考える程私の恋心はアブラカタブラ 優しさとか無垢な微笑みとか 足りないんじゃなくて 溢れちゃってるのかな 非の打ち所がないそれが非なら 冷めた2人で崖っぷちの恋したい 幸せになる為に私を傷付けて 悲しみの雨に濡れ夜空はしかめっ面 嫌いを突き離して お利口さんになりたいの 愛し方のついでに 愛され方も教えてよ 初めて胸を焦がした貴方に でも本気で傷付く恋も 一度はしてみたい 何処までも馬鹿な私は これを最初で最後の恋には 出来なかった 幸せになる為に私を傷付けて 悲しみの雨に濡れ夜空はしかめっ面 嫌いと突き放して お利口さんになりたいの 愛し方はいいから 忘れ方を教えてよ 幸せになれなくて貴方を傷付けた 悲しみの雨に濡れ夜空とは左様なら 無言で抱き寄せて お利口さんになれないよ 今更もう遅いけど ねぇ…朝焼けが眩しいよ