風が袖を揺らす 木漏れ日が揺れてる 気がつけば心はまたひとり旅をする どこまで届くだろう? 泥だらけの膝のままで 変わることはないだろう いくつになっても 輝いて 仰げば尊し、青春の時よ それは名前もない 意味さえ持たない 見過ごしてしまうほど 微かな光 戻らない日々に 手を伸ばさないように 季節はただ巡る 留まらず そして新しい明日が僕らを 待っている 懐かしい笑い声 寄せた肩の温度 いつの間に心はまたひとり旅をする 元気でやっていますか? こちらはそれなりにやっています 書きかけて止めたペン先 今じゃないと 胸にしまった 仰げば尊し、青春の時よ それは名前もない 意味さえ持たない 見過ごしてしまうほど 微かな光 この旅路の先 また出会う日まで 季節はただ巡る 留まらず 迷わないように 足元を照らす灯火 大きな声を上げて 渇くことのない夢を語ろう かけがえのない今を謳い続けてゆく 謳い続けてゆく
