確かめる勇気さえなくて この街へ舞い戻ってきたよ 散りばめられた ネオンライト流れる bay city お前を呼び出す Silent Harbor つながれた dinghy モノクローム あの日交わした ふたりの言葉 信じていたよ 琥珀色の髪が 風の中揺れるよ 濡れた唇が オレを惑わす このままお前を抱きよせて 夜のしじまに身を沈め 目配せもせずに消えてゆく オレのこころ癒すものは 何もないさ good-bye ゆがんだ shadow に harbor lights 身動くことさえできなかった 都会の片隅 吹きだまるのは 女のためいき お前に優しさ求めるのは つまらぬ男の身勝手なのか 理由を話せば 分かるみたいに 恋は素直じゃない 海深く沈んで 時を止まらせたい 波に願うなんて 子供じみた感情 このままお前を抱きよせて 夜のしじまに身を沈め 目配せもせずに消えてゆく 暗黙にただようオレさ このままお前を抱きよせて 夜のしじまに身を沈め 目配せもせずに消えてゆく オレのこころ癒すものは 何もないさ good-bye