ねぇ 今そこに 僕の顔映っているの? 悲しみに 潤んでる その目に 冗談ばかりで いつも 慰めてた 何も言えぬまま なんでだろ こんなに焦がれてるのに ふるえてる その肩に 嘘をつく 心にも ないセリフ 並べてる 君にはさ この僕はただの ともだちだからね <♪> ねぇ もしも今 その肩を 抱きしめたなら もうそれで ともだちは 終わるの? そうだね明日から 全部 忘れられる 勇気があるなら 本当は 誰よりもわかってる 君の癖 君の夢 君の全て いつだって そばにいて欲しいんだ 僕にはさ 君だけがずっと 恋人だからね。 <♪> 「あなたを好きになれば良かった」 そんな言葉が悲しくて ただ静かに笑うだけ きみはまた 新しい恋をする 僕はまた ともだちの顔をする きみはまた 傷ついて振返る 僕はまた おどけてみせる いつだって そばにいて欲しいんだ 僕にはさ 君だけがずっと 恋人だからね。