エンドロールを先延ばせ

歌詞

スプレーの壁画 溢れ落ちる飲料と 高温の反射 流れた未来は淡い記憶に 一瞬で移りゆく 静寂と遜色ない程の声で 叫び声をあげるみたい 鉄網の隣 花の飾り鮮やかに 青い街並み 壊れたテレビの放つ世界に 遠く及ばない現実は 擦れた金属のような 叫び声をあげる シングルコイルと45Wのフルテン 拮抗するファズギターは騒々しい 青春を帯びる 表情を言葉に変えて 何処までやれるか分からないけれど なんか即席の音楽が 妙に僕らには夏だった なんか適当な歌詞だけど 妙に僕らには夏だった 「せーの！」って荒らげた喉ですら とうに干からびた汗ですら なんか なんか 思い出になりそうな季節 あーあ 鉄網の隣 花の飾り鮮やかに 青い街並み 壊れたテレビの放つ世界に 遠く及ばない現実は 擦れた金属のような 叫び声をあげる シングルコイルと45Wのフルテン 拮抗するファズギターは騒々しい 青春を帯びる 表情を言葉に変えて 何処までやれるか分からないけれど なんか即席の音楽が 妙に僕らには夏だった なんか適当な歌詞だけど 妙に僕らには夏だった 「せーの！」って荒らげた喉ですら とうに干からびた汗ですら なんか なんか 思い出になりそうな季節 何度、音楽が絶えたって いつか無くなる場所だとして 熱を失う時が来ても 今日は僕らには夏だった 「せーの！」って荒らげた喉ですら とうに干からびた汗ですら なんか なんか 思い出になりそうな季節 あ゛ー！