貴方とは 笑い合えないの まだそんなことを 言っているんだもん 足元を見る癖があるの 人は嘘つく時に動いてしまうのよ 指を重ねてみたけれど 私の冷たさだけ目立つ 声が重なり合ったのは なんにも見えてなかったから ね 明日さえ貴方にあったら もう何十回も何万回も 必死になんてならないわ 私だって怖いから ああそうだ もう もう 一緒に飛ぼうか 愛想を活かしてもう一歩 そろそろ行かせてよニッコリを 何度 重ねてきた 最後の戦いだ 3世 手に入れすぎて 酔っぱらっちゃったの その代償に 気付かず過ごせたなら そのまま目覚めなかったら あの子は一生呑気で 彼女みたいに生きれたんだ 貴方とは 笑い合えないの まだそんなことを 言っているんだもん 貴方とは 笑い合えないの ほらね だって また動いた 明日さえ私にあったら もう何百回も何千回も 肯定なんて まあ!しないわ! 私だって怖いから ああそうよ もっと もっと もっと もっと 明日さえ貴方と会ったら もう散々だって 大胆にだって ここで散ってみせようよ 私だって怖い 置いてかないで もう 一緒に飛ぼうか