ああ ネオンが眩しくて。 って言った 擦ったところが赤くなってって ああ 見ないふりは出来なかった 今がいつか 分からなかったから 抱いた 肩も 巻き込んで精一杯 耳元で聞こえた きっと 間違いない デッドラインまでは あと少し まだまだ君と此処で踊ってたいから もう帰らなくていい 此処にいようよ いつかのまたね が もし あったら まだだ まだだ まだだ まただ 嗚呼 馬鹿馬鹿しいほどに 己を守ることが正義で それとそれが蔓延る世界で 正々堂々生きてくなんて そんなの無理なんて承知の上だ こっちに君は本当向いてないな 枯れた 髪と 書き込んだのは願いと この身の生き様 なんの 音も 聞こえない部屋が心地よくて 間違いだらけなはずなのに まだまだ君と此処で踊ってたいから もう悔いることはなく 生きていこうよ 汚れたその手を拭うには 方法がないよ タイムリミットだ そもそもまだ踊らされていたいから 此処じゃない世界に行こう 道連れに行こう いつかじゃなく この後 会おう 「まだだ まだだ まだだ 嘘を聞いてしまったのか。」 ああ ネオンが眩しく照っていた。 神にも終わりなんて 決められないのに。 ああ 想ってくれて ありがとう。 ごめんね、私、まだ死ねないのよ。