生前僕は不幸だった のは、きっと君がいたからで 「すごい人だよあんたは」 幸せを運ぶ人 清々するぜ僕なんて そんな希望を浴びてしまったらもう 錯覚してしまうんだ もうどうでもいいけど いっそ出逢わなきゃよかったな 世界の片隅なんて そんなのどこにも無いような でも彼等からしたら 全て端っこみたいなもんだ 生きるのが嫌だって 理由で 死んでもいいだろう 死んだ。を責めるなよ 泣いてしまったらどうすんだ 訂正:僕が不幸だったのは もしかするとその前から 錯覚してしまったのは もしかすると僕のせい? 大体君のせいにして 嫌味垂れてる点で終わってるな ただ捲り来る未来に もう耐えられそうにない 例え日がまた昇ろうとも 気安く 触んなよ あんたが居たから飛んだんだ 寂しくするなら責任取って 言いたいことわかるでしょ? そんな君を大事に って思っても こっちの故障が止まらないんだ 治せないなら 許してよ 世界の片隅なんて そんなのどこにも無いような でも彼等からしたら 全て端っこみたいなもんなんだろう 間違いだらけの人生を 間違いだと気づけたのは もう この足があの地に 離れてしまった合図だ 間違いだらけの人生を やり直すか忘れたいんだけど ちょっとこの歌を 聴いて欲しかった 嗚呼 もう、泣いてしまったらどうすんだ