木々が葉を落とすように 日曜の賛美歌のように 秋の長雨がその報せを告げる 時を遡るような 生まれる前に会ったような あの店のCocktail 味もしない夜 両手で貰ったSympathyに ぶつかった心に鳴るクラクション でも悲しみはいらない 君はずっと友達 夕方の子供たちのように 止まったバイエルのように 同じメロディーが僕らを繋ぐ 薄灯の交差点で 未来の言葉は深夜料金が乗った 君は天才なんかじゃない 僕もきっとそうさ まだ聴こえてる そのフィードバックが ヌルい僕ら、抱きしめて 春が来るのを待つ そよ風が運ぶヒットチャートに ずっとずっとJ-POPさ 僕らはずっとJ-POPだ 薄紅の爪先から 咲いた歓びと今を繋ぐよ 君は天才なんかじゃない 僕もきっとそうさ まだ聴こえてる そのフィードバックが ヌルい僕ら、抱きしめて 春が来るのを待つ そよ風が運ぶヒットチャートに ずっとずっとJ-POPさ 僕らはずっとJ-POPだ