そうやって確かめた リボンを解いてゆくように 暖かさで干からびた この部屋の空気と引き換えに ねえ脆くきつく引き寄せた胸に kiss you ただこの夜を這うアーバンソウル ガラスに映る汗ばんだ無数の光たち 笑って誤魔化した 冗談のような行為 触れた手の奥に 糸引く二人の心が ねえこんな瞬間が来るとは思わずに miss you ただ時間が経ちすぎてしまったの? ガラスに映った湿った君の肌 何も言わず 口付けたその首筋に 火照るこの夜のサインが滲んだ 君の身体に残る 白いワインの匂いとあとは ねえ脆くきつく引き寄せた胸に kiss you ただこの夜を這うアーバンソウル ガラスに映る汗ばんだ無数の光 ねえこんな瞬間が来るとは思わずに miss you ただ時間が経ちすぎてしまったの? ガラスに映った湿った君の肌