Track bySalan
きっと季節は過ぎてく 脳に揺れたひまわり畑の テクスチャーを撫でた もう触れないか ずっとうしろめたくて ライ麦の穂に隠れた ニコルソン・ベイカーを閉じた 君が笑う ある日拐われてさ 亡霊と話したのは 咲いたヒナゲシのことさ 同じことを思いながら 深く蒼い波が マジックリアリズムが 泣いてる君と僕を繋ぐ 同じ歌を歌いながら この恋はきっと夏のようで 飽きがきて 止めどなく溢れる いま僕が感じる愛はきっと 本当のこと この世界のすべての 奇跡を思う 宝箱のような