夏が終わってく 波の向こうに溶けちゃうみたいに 早く終わってく なにも今はくすんだトーンでさ 切り取ってよ今は音もしないくらい 夢の中へ綴じ込んで 君の手を触れたことも怖いくらい 僕のことを忘れてほしい 針が壊れてる 時計のようにいじらしいから 前だけ向けないでしょ 冷ましたいの 切り取ってよ今は音もしないくらい 夢の中へ綴じ込んで 君の手を触れたことも怖いくらい 僕のことを忘れてほしい 切り取ってよ今は音もしないくらい 夏のたがえもう消えて 君の手を触れたことも怖いくらい 僕のことを忘れてほしい 切り取ってよ今は音もしないくらい 夢の中へ綴じ込んで 君の手も髪も声も怖いくらい 僕のことを忘れてほしい 僕のことを忘れてほしい
