さよならいつかの悲しみよ 生まれてしまった日々の意味よ 自分の泣き声で目覚めた朝も 差し込んだ光は 馬鹿みたいに眩しかった 憧れた暮らしにはほど遠く 身体だけが大人になっていく 思い出したのは幼い頃に あなたと二人で描いた夢の話 私の声が変わった時に あなたは何を思うでしょうか 私の夢が変わったことに あなたはいつ気がついたでしょうか 言えなかった事が増えすぎて 涙も出なくなった 私の声が届いた時に あなたは何を思うでしょうか 私の夢が叶った時は 心から喜んで欲しい そして生活は続いていく 私は私に会いにいく さよなら ありがとう いつかまたあなたと 夢の話ができたらいいのにね