君はまるで幸せの意味を 知っているみたいにキラキラと 笑うから 僕は春の嵐を待っている 全ての日々を風にさらわせて 新しい暮らしを始めようよ 「永遠なんてないからね」 君は可笑しそうに笑ってる^_^ 僕はそれを変えたいと思った 自転車漕いだ帰り道 桜の花と胸は踊っていた 鼻をくすぐる季節の真ん中で 君がまるでサヨナラの意味を 試しているみたいにキラキラと 笑うから 僕は春の呪いにかかって 何もかも無くしたって キラキラの方へと進んでいった 季節が終わるのも知っていた 桜の花びらもドブ川で 汚れっちまった 誰にも話したくなかった 気持ちも君には話せたんだ 君がまるで永遠の意味を 知っているみたいにキラキラと 笑ったから 僕は春の呪いにかかって 暮らしのニオイもじきに忘れるさ 新しい暮らしを始めようよ