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惰性の汗を流して歩く 傘を無くして風がなぜる もがいても もがいても 花の揺らぎ見惚れて足を止める 朝の逆光は 視界を覆って 暗闇を浮遊する 戻れない 歩けないとしても 逆らわないよ 夜がその先に溶けてゆく 嘘をついても 針が動いても 無重力に浮かべた 群⻘の惑星 あなたがいなくても 私がいなくても 無重力に浮かべた 群⻘の惑星