[verse 1] ぼくらは毎日演じてる 誰かのために作ったイメージで 嘘で塗り固め取り繕う ぼくらは一人きりじゃいられないから 夢中で紡いでいた君との ちっぽけな繋がりが棄てられないから 虚ろな会話 流しながら 作り笑いで明かした朝 誰のために笑い 誰のために泣く 震える指先でなぞったart 何度反芻しても変わらない過去を 枯れた心は何を 何を欲しがっている 欲しいのは君か 君の目に映ってる 僕か [hook] 踊れ 何も知らない振りで 演じてるよいつまでも 決められたまま踊れよ 朝が来たら全て消える 空っぽになった心まで 変わらない日々が埋める前に 笑え 全部知ってる振りで 興味ないよ そんなのって 決められたまま踊れよ 朝が来たら全て消える 使い果たしたいんだ心まで 変わらない日々に戻る前に [verse2] いつしか背負ったのは意味の無いカルマ 共同体の小さな歯車 広い世界に狭い視界 自分を殺して笑ってる 誰かの意思に委ねてたら いつしか自分の考えが無くなりました 集まりだした有象無象の 代替可能な集合中毒 最低な夜と最低な朝をループしてく 「自分の価値はここでしか担保されない」 言い訳して手にしたのは安堵と目眩 絡みあった心の輪 宛もない言の葉は チクタク回っていく針に呑まれ終わっちゃった 切り売りした感情は買い戻せずに消え去った 殻だけがここに残る なう [hook] 踊れ 何も知らない振りで 演じてるよいつまでも 決められたまま踊れよ 朝が来たら全て消える 空っぽになった心まで 変わらない日々が埋める前に 笑え 全部知ってる振りで 興味ないよ そんなのって 決められたまま踊れよ 朝が来たら全て消える 使い果たしたいんだ心まで 変わらない日々に戻る前に 踊れ 何も知らない振りで 考えない空気なんて ただ思うままに踊れよ 朝が来たら全て消える 使い果たしたいんだ心まで 変わらない日々に戻る前に 笑え 全部知ってる振りで 興味ないよ そんなのって ただ思うままに踊れよ 朝が来たら全て消える 使い果たしたいんだ心まで 変わらない日々に戻る前に