星が光ったら大きな声で 探しに行くから、 手を振っていくから 呼吸のない部屋隠れたりしないでね かすかな匂いも消えてったほんとも 僕ら出会うことができたら 忘れたこと忘れないかな 月が朝をつないだ頃に この歌を置いて僕は帰るよ 呼吸のない部屋転がった音符と 冷えて落っこちた 消えてったほんとも 聞こえてないよ感じてないよ 忘れたことも忘れたまんまだ 塗りつぶされた僕の声でも あの空まで飛んでいかないかな 忘れること怖くなったら この歌を置いて僕は眠るよ 絶望とほんととの間に 落ちた涙は雨雲になったよ 悲しい雨が降り注いだら 雷が落ちでバイバイできたよ 僕ら出会うことができたら 冷えて落っこちた絶望に会えたよ 感じたこと忘れないから この歌を置いて僕は帰るよ