眠ったように静かな街が 近づく今年の終わりを告げるけど 未だ霞んで見えない輝く未来 あの頃よりは少しはマシに なったならそれはそれで嬉しいけど 届かない未だ 光れない まま 一番星からはどのくらい暗い? 灯火が消えてしまう前に 辿り着けたらいいな一等星 輝いて 燦々と輝いて 貴方の未来までも照らしていたい そしたらこんな寒い夜でも 温もりを感じて笑える未来が 見えるから 僕はあの 一等星になりたい ゆく年くる年でも一歩ずつ 見えない道を進めているかは 分からないけど もう迷わないきっと 1番星からはどのくらい遠い? 灯火が消えてしまう前に 辿り着けたらいいな一等星 輝いて 燦々と輝いて 貴方の未来までも照らしていたい そしたらこんな寒い夜でも 温もりを感じて笑える未来が 見えるから 僕はあの 一等星になりたい 貴方のために僕は 貴方のために僕は 夜空に浮かぶ 星空の中で 一等星になりたい