朝目が覚めても 何もないから やるせないから また眠って 起きた時には 夜になってさ “ほらやっぱり” “何もないんだ”って バカみたい 悲しいとか 寂しいとか 思いすぎて もう思えないな いつか誰かが助けてくれるって 思ってたけど 思えてたけど 本当は 誰かの為になりたくて 貴方の為になりたくて こんな僕でもなれるかな あなたの灯りになりたいな まだ生きている 息をしている 誰かを想う心が今日も まだ生きている 暗闇の淵 差し伸べられたその手を もう離さない 辛酸舐めた日々も 後悔ばかりの今日も きっといつかは報われたい その時くらいは笑っていたい だからこそ僕ら生きるのは 偶然じゃなくて必然 明日命が尽きたとして 消えないくらいに輝きたい まだ生きている 息をしている 貴方を想い日々を彩る まだ生きている 暗闇の淵 差し伸べられたその手をもう 離さないで まだ生きている 息をしている 貴方を想い日々を彩る まだ生きている 暗闇の淵 差し伸べられたその手を もう離さないで