春夏秋冬 繰り返し すり減らしたいつかの輝き 歳をとって変わったフリして 子供のまま大人ぶってる 満員電車に詰め込まれ 切羽詰まった顔してる なんだか遣る瀬無い気がするね 生き急いでばっかで どこにいても どんな服を着ても 偽れない事にそろそろ 気づいてきたんだ あぁ 何も無くて咽び泣いた クソみたいな今日が 悲しくって切なくって 虚しくて 寂しくて また 泣きそう 涙が足下に落ちるたび 僕の汚れたところ 全部流れてくれればいいのに 泣きそう また 僕の弱さが僕にバレちゃって もう何度目か分からないほど 僕を嫌いになったよ 春夏秋冬 日は巡り 歳を重ねても変わらないのは 確かにあったあの日の輝き 何処に行っても どんな今日を生きてても 今日までの足跡は消えない 僕は僕のままだって忘れてたな 何も無くて咽び泣いた クソみたいな今日が 悲しくって切なくって 虚しくて 寂しくて また 泣きそう 涙が足下に落ちるたび 僕の汚れたところ 全部流れてくれればいいのに 泣きそう また 僕の強さに僕が救われて もう何度目か分からないほど 僕に感謝するよ あぁ 泣きそう