僕らはどこへ行くのか まだ分からないが 君がいれば きっと大丈夫だな この先何が起こるか 何も分からないが 確かな事もあるはずだよな 暗闇に包まれたら ふたり世界を見下ろして 君が愛するものならば 僕も愛せそうなんだ 勘違いをしてるならそれに 気づきたくはないな いつか終わりが来ること 考えたくも無いが 君が居なくても 生きてかなきゃいけないな この先に待つ未来が どんなものであろうと 確かに今は満たされてるから もうすぐ夜が明けるね ふたり置いてかれた世界で このまま時が止まれば、 なんて思ったりしてね。 君が愛しているものを 僕も愛していたい 簡単に消えるはずの温度が今も 確かに残っている さざ波が攫った文字は 君に見られたのかな 勘違いでも良いよ 君の心に居れるなら きっと大丈夫だ