僕らこのまま何処までも 行けるのかな 灯りを消して夜の向こう側へと 年を経るほどに悩むことが増えて いつもどこか不安で 眠れない夜があって 通じ合うほどに僕らにやにや笑った 星の見えない夜を駆け抜け夢を 見てる いつか空に手が届くかもね 例え明日が未来が見えなくても 一等星を目指して君の元へ 地図なんか無くても 前くらい分かるよ 全部全部投げ捨ててここを発とう 当てなんか無くてもどこまでも 進んでいこう まだ今でもあの日を覚えている どうしようもなく能の無い僕が 今もここで 生きてる笑ってるのは 君のおかげだから 一等星を目指して君の元へ 地図なんか無くても 前くらい分かるよ 全部全部投げ捨ててここを発とう 当てなんか無くてもどこまでも 進んでいこう 一直線駆けだして君と共に 街の光に包まれていく もう全部投げ捨てて遠く遠く 当てなんか無くてもどこまでも 進んでいこう まだまだ・・・ 僕らこのまま何処までも 行けるはずさ 未だ夜は深く淡く光り続けてる