Track by白鳥の下で
揺らめくネオン 重ねた手は 熱を帯びた歪 あなたが目を逸らすたびに 心溶けてしまう 消化試合? どうかしたい? 飽和した感傷が 二人の最後に滴を垂らす 誰がこの愛の先の解答を知ってる ただ何度も繰り返しながら磨耗する 日々の果てに 息絶えた幻想に 決別を告げないで 影を抱えたままでも きっと今さら 何を失ったか数えて悦に浸っても 意味無いから いつでもあなたの記憶を 噛み締める 目を逸らす 私の目に映るわ 煌くネオン 今 最後に重ねた二人の両手が 冷えきっていても