ノスタルジーとミュージ

歌詞

君が教えてくれた歌を 今でも聴いてるよ 観ていないテレビまた一つ 番組跨またいで 未定なのに過ぎゆく時を刻む 置いてけぼりあのころをズーム 抗えない秒針のリズム 一人佇たたずむ 街頭いつしか朝焼けに溶けて 回答はいつも君に預けて 傾けたらこぼれそうな感情 時にぬぐいながら 後ろ向きに前へ進む 君が教えてくれた歌を 今でも聴いてるよ 新しい歌を 君はまた 見つけたのかな あれから色んな事があったよ 立ち止まったり 走り出したり 君に会いたくなったり なんともなくなったり 物懐かしさに浸ってたどり着いた いつもの煩わしさに気付いては 覚める 進むためだけにあると思ってた 音楽がそっと歌ってた 振り返ってもいいよって だれにも負けたくない夜があった 故に怠けたくなる夜もある 弱さにうそをつくのはもうやめにし よう 何度も何度も 何度も 君が教えてくれた歌を 今でも聴いてるよ 新しい歌を探したけど うまくいかないんだ これから色んな事がある度 立ち止まっては走り出すだろう 君に会いたくなっても なんともなくなるさ 君が教えてくれた歌を 今でも聴いてるよ 新しい歌を探すのは もうやめたんだ あの頃色んな事があったって 思いふけったり しがみついたりしながら だらしないかっこうで 街頭を溶かしてるんだろう