うわのそらで見てる空のように 真夏の百合の匂い 声も接吻も 野蛮なくらいに愛してる 愛しさに手かつけられない もう愛しかいらない 優しさじゃ手に負えない 野放しの愛に溺れ 奇蹟の 愛だけしかいらない 少年の優雅さで 真夜中の虹を見上げてる 左胸にあてた耳に流れてくる 蜜のような気持ちは 少女の破片 雪の音がする 裸の眼球 懐しい 狂おしいほど もう愛しかいらない 優しさはもういらない 切なさにさらされてる奇蹟の 愛だけしかいらない 運命の暗号を 聴いている 永遠の刹那 野蛮なくらいに愛してる 愛しさに手がつけられない もう愛しかいらない 優しさじゃ手に負えない 野放しの愛に溺れ 奇蹟の 愛だけしかいらない 少年の優稚さで 真夜中の虹を見上げてる もう愛しかいらない 優しさはもういらない 切なさにさらされてる奇蹟の 愛だけしかいらない 運命の暗号を 聴いている 永遠の刹那 愛しさは永遠の刹那 狂おしい永遠の刹那