何処となく揺らいで そこはかとなく塞いで 静かな罵声に踊らされ 僕らはいつの間にか 垂んとする頃に 密かな可能性に疼き 否応なく進む針の音が響く 巻き戻せぬよう Farewell embarrassed night. 永久に士気剥き出しで 数え切れぬほどの瞬きと 燻り出す運命(さだめ) ほら世界が息もせず銀河を成して 計り知れぬほどの まやかしと向き合い 仇となる勿れ 紐解いては閉ざして 拒まれては破いて 助長されて砕けて 泳いでいく 今か今かと息巻いて嘆いて 無力に押し潰され 叫べ Farewell embarrassed night. 永久に士気剥き出しで 数え切れぬほどの瞬きと 燻り出す運命(さだめ) ほら世界が息もせず銀河を成して 計り知れぬほどの まやかしと向き合い 仇となる勿れ 否応なく進む針の音が響く 巻き戻せぬよう Farewell embarrassed night. 永久に士気剥き出しで 数え切れぬほどの瞬きと 燻り出す運命(さだめ) ほら世界が息もせず銀河を成して 計り知れぬほどの まやかしと向き合い 仇となる勿れ 越えて誇らしく違え