ねえ すきだよ きづいてる? わたしの きもち ねえ ふあんだよ あなたの かおが みえなくて ふれた ゆびから あいが つたわれば いいのに ことばに ならない おくびょうな こいが こわいの むじゃきな えがおは きょうき よりも ざんこくで かまえた じゅうの ほこさき つよく だいてから うちぬいて ちに まみれた てでも かまわない すきだよって やさしく ほおに ふれて ねえ せつないよ ふりむいて くれないの? ねえ くるしいよ あなたの こころが みえなくて ささやいた こえから おもいが つたわれば いいのに あえない じかんが きゅうくつで たまらなく こわいの まんかいな えがおは きょうき よりも するどい ナイフで わたしの むねに ねらいさだめて ねむる そのまえに つらぬいて いつわりでも かまわない キスして やさしく だいて ほしい よくぼうも あまい いたみも すべてを きょぜつして せつなに いきるの ねえ ここで だいてよ むじゃきな えがおは きょうき よりも ざんこくで かまえた じゅうの ほこさき つよく だいてから うちぬいて まんかいな えがおは きょうき よりも するどい ナイフで わたしの むねに ねらいさだめて いっしゅんで らくにして あいしてよ あなたの こころ みちづれに するから えいえんの あいに さよなら
