朝陽が怖くて 親には笑って そんな毎日で 整列した机 左の隅で 存在を殺した 誰かこっち見ている 話し声が全部 黒板に立てる 爪のように鳴って 耳を塞いでいる だけど鳴り止まず震えている You have to escape 逃げ出していけ 未来を語られている 現状が苦しいなら 夕焼けが染める 帰り道の上 綺麗なその歌声で 大好きなあの歌 口ずさんでよ 放課後部活はもう 理不尽の極み シュートを決めたって 調子乗んなと言われ 殴られたあと 奴らは笑っていた 誰かが立てている 砂埃が全部 自分にかかる 苦しく痛くたって 肩書きだけ教師 見ても見ない振り 続けている 愛で殴れ その笑顔で あいつらしてやれる 最大の反撃を 弱くていいから 善を装った歌ばっか 全部疑ってしまうよな 何も君は間違っていないから You have to escape 逃げ出していけ 未来を語られている 今が苦しいなら 夕焼けが染める 帰り道の上 綺麗なその歌声で 大好きなあの歌 口ずさんだ君の胸に少しの 希望が灯るならあとは 生きてさえいればもういいから