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時計

Track by雨市

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  • 2024.03.27
  • 3:47
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歌詞

あれは いつも どんなふうに見える それは いつも どんな顔をしてる 無駄な言葉が増えていく 無駄な気持ちも増えていく 夏の夜の星が見える 屋根の上で 僕は少し ほんの少し 君のことを考えて 遠くの高速道路の雑音が 途切れていく いつでも笑えるように 気持ちをへらそう 例えば君は時計回り 僕は電池切れの止まった針でも 毎日は毎日 終わっていく 昼の熱を少し残す壁の落書きが 真白な街灯に半分浮うかび上がる 湿ったもやのような思い出に取り 残される景色 あれば何のことだったんだろう それは僕のことだったんだろう わからないこともわからないまま 無表情な夜がすぎて 見えない灯りが小さくなっていく 例えば君は時計回り 僕は電池切れの止まった針でも 毎日は毎日 終わっていく 普通の言葉 普通の暮らし 君が見つけた普通の傷も 普通の恋と 普通のいさかい 普通の衰弱 普通の別れ 普通の街の 普通の時計 何のセンスもない 普通の歌は 普通の歌は広がってなくなる 僕と君の歌だから

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