Track by終日柄
心が空っぽになった ふと気がついた 空っぽの方が 満たされていることもあるんだな 心が空っぽになった ふと気がついた 空っぽの方が 満たされていることもあるんだな 多分明日には忘れてると思うけれど それもいつもの事だよな 「空を飛んで見たい」って君がそう 言った 窓越しに君の顔を見て、 どうしてか瞼が熱くなった 雨の音は少しずつ大きくなって 窓ガラスはゆっくり曇って 指でなぞった夢の話が 浮かび上がっていく 知らない感情が 浮いてるようで凹んでいる 公園の滑り台みたいだ