いつの日か この歩みは止まるけど もがきながら ゆらぎながら 今はまだ もしかしたらを重ねていく 変わらないもの 変わってくものが うまく選べず ガラクタの山 何かの価値を見出そうとして 今にも 心があふれそうで こらえきれずに 僕は叫んだ 現在を超えて この声よ 遠く 響け 届くはずのないものと わかっても 自分の果てを知ると 知っていても 不確かな未来は本当に不確かで、 たくさんあった希望が すべて不安へと変わっていく でも僕の中に吐き出すものが 残っている限り ここでこうやって歯を 食いしばっていたいんだ あきらめるなんて できないから 未来のことはまだわからない こらえきれずに 僕は叫んだ 現在を超えて この声よ 強く 響け 現在を飛び越えて 響け