離れ離れ見下ろす影 悲しい見晴らし冷たい風 乏しい妬ましいこともあって 繰り返し塗り替えることもなくて 冷え切った分も数え合わせ 僕らであたためあって 歌おう、そして笑おう この夜が明けるまで 歌おう、そして笑おう 肩の荷はそのまま僕に渡して 何千回、何万回時を超えて 完全なことなんてひとつもなくて 単純に簡潔に言えることは 君といるこの時間が幸せなのさ 歌おう、そして笑おう 限りある時まで 歌おう、そして笑おう この弱虫のまんまで 歌おう、そして笑おう 僕は君が好きさ 繋ごうそして話そう 照れくさくて今夜も しっかりとのみすぎてしまいそうだ 絶対!